ロンドンに来ています。
Airbnbで予約した、個人のアパートに滞在しています。
イギリス北部の、ニューカッスルアポンタインのブリーダーのところにも行きますが、ロンドンは初めて来たので、ロンドンの中心部を毎日散策していますが、毎日雨で、すぐ帰りたくなるんですよね~
ロンドン名物の二階建てバスに毎日乗っています。
今回はレンタカーを借りていません。
ニューヨークもそうですが、大都市の中心部は車は必要ないですし、渋滞などで、逆に面倒なのではないか・・・ということで、歩いてウロウロしています。
歩いて散策すると、街の中の些細なものまで見えてくるので、少々不便なこともありますが、これはこれで、良い面もたくさんあると思っています。
ただ・・
ニューヨークほどではありませんが・・
汚い。
街が。
ゴミだらけですし、「おえぇ!」のあとがあるし、何なのかわからない残骸がたくさんあります。
いやですね~
日本の美しさが際立ちますね。海外の大都市に来ると。
バスの中も、100%、必ず、どこかの床にジュースか酒をこぼしたものが、ダラララララ~~~・・・と流れていて、それも1カ所ではありません。5か所くらいはあります。それで、その一つ一つが広範囲に流れていますから、どの席に座っても、床にジュースかビールか何かが流れているあとがあるわけですよ。それで、靴の裏がそれにベトベトくっついて、気持ち悪いんですよね。
それから、スナック菓子をこぼしていますし、ファーストフードのポテトなども落ちています。
たまたまではありません。100%どこかに落ちています。
汚いんですよね。
嫌ですね~
嫌じゃないんでしょうかね。ロンドンの人たちは。
それで、Google mapでロンドンの観光スポットを探して、それらを目的地にして行動していますが
「やっぱり最初は、バッキンガム宮殿だろぉ!」と思って、バッキンガム宮殿に行ってきたんですよ!
言っときますけど
バッキンガム宮殿はヤバいですよ
動画をアップしたらお見せしますが、このアパートのwifiが、すげ~遅いんですよね。
そして、i phoneの動画をPCに取り込むのが大変です。エラーばっかり出るんですから。i phoneは。もう二度とi phoneなんて使わね~。と思っていますが、2年間は使わないといけません。・・・・ぜんぜんPCとつながらないんですよね、i phoneは。動画をコピーしている最中に、すぐに「アクセスできません」となります。
それで、4月6日にロンドンに来たんですが、今日は4月11日ですよ。5日経って、ようやく、7日の動画をPCに取り込むことができたんですから。100回くらいチャレンジして、やっとです。二度とi phoneなんて使わね~
そしてwifiが遅くて、今10分くらい経って、1%アップロード完了です。
100%完了まで、10分の100倍かかります。1000分です。
60で割ってください。何時間かかりますか?
24時間はかかりませんが、17時間くらいはかかります。
二階建てバスで、テムズ川を毎日行ったり来たりして、ロンドン中心部に行くんですが、毎日雨で、建物の中に入ったら出たくないんですよね。しかし、ずーっと建物の中にいると飽きてくるので、外に出ますが雨なので、「もう帰ろう。晴れてからにしよう」となります。
霧の都ロンドン
メキシコからの暖流によって、北海道より北にあるにもかかわらず、比較的冬でも暖かいと言われていますが、海に囲まれていますから雨が多いですよね。
そして、比較的暖かいとはいっても、今も朝と夕方は暖房が必要です。
日本はもう桜が散り始めていますよね。
まあ、日本でも地域によって違いますけどね。
僕の地域は、イギリスに来る4月6日の時点で、昼間は20度を超える日などもあって、とても暑かったので、防寒服を持ってきてなかったんですが
ロンドンは寒いですよ。
数日後には、ニューカッスルアポンタインに行かなければなりません。
たぶん、もっと寒いです。
しかも電車で行きますから。
その時だけでもレンタカーを借りましょうかね!!
ああ、それがいいかもしれませんね。
今、気づきました。
う~ん・・・考えておきます。
しかし、ブリーダーが駅まで迎えに来てくれると言っていましたし・・
あんまり予定を変更するのもどうでしょうかね・・
一緒に車に乗っていると、仲良くなれるチャンスですしね・・
さて
まったく落ちのない話を、ダラダラしていますが
しかし!
バッキンガム宮殿はやばいですよ!!
最初、ただ、ふらふら~っと歩いていましたが
バッキンガム宮殿に到着したとき!!
門のゴージャス感と、あの赤い制服に黒のトンガリ帽の、イギリスの兵隊を見たとき!!
ヤバい!!ヤバい!!ヤバい!!
と、思いましたね。やっぱり。
ヤバいというのは、自分の興奮が抑えられなくて、興奮が溢れてくるので、「ヤバい」と言っています。
なんでもかんでも、「ヤバい」という言葉で表現する若いやつらは、ボキャブラリーが貧困である。などといってはいけません。まず私は若くないですし。
そのときの動画をお見せしたいんですが・・
え~と・・
今、何パーセントかな・・
2%!!
もう30分くらい経ってます!!
30分で2%ということは・・
30分×50で100%の時間になりますよね
1500分!!
さっきより伸びましたね
え~と
1500分は・・・
60で割ると・・・
25時間ですね
明日の今くらいにはお見せできます。
それではみなさん
落ちのない話をしてすみません。
特に何も事件が起きていませんので
こういう、ふわ~っとしたお話しでした。
いや、よくお考えになられてください。
「何も問題がない、ということは、とても幸せな状態なのではないか!」
これを私はよく思います。
なぜなら、生きていると、何か突然、思いもよらない不幸な出来事や、嫌な気持ちになる出来事が起きることがありますよね!!
その不幸や嫌な気持ちには、様々なレベルがあって、大きなことから小さなことまでありますが
特に、特別な幸せなことがなかったとしても、「何も問題がない」という状態は、とても幸せな状態であると、私は思います。
歯が痛いだけでも、相当不幸ですよね。
風邪をひいてる状態も不幸です。
交通事故も不幸です。
人間関係がうまくいかない不幸もあります。
こういうものが何もない状態!
これは幸せと思うべきだと思います。
特別な幸福なんていらない。
「家族みんなが健康で、食べるのに困らない収入があって、心配事が何もない状態」
これは、とても幸せなことだと認識するべきです!
それではみなさん。
失礼いたします。
とりあえず、ロンドンまでの飛行機の中の映像があります。
スカンジナビア半島上空です。
https://youtu.be/-NWsv3c0FEE
いつもANAで海外に行きます。
他の航空会社もときどき乗りますが、ANAのプレミアムポイントというものを貯めていて、年間50000ポイント以上になると、プラチナステータスというランクになって、世界中の空港のラウンジを利用できます。私は昨年プラチナステータスになりました。1年に7回海外に行くとプラチナになれるくらいな感じです。このプレミアムポイントというのは、マイルとは違っていて、実際に飛行機に乗らないと加算されないポイントです。
プラチナステータスになると、スーパーフライヤーというメンバーになる権利を得ることができます。このスーパーフライヤーになると、仮に、次の年からプラチナにならなかったとしても、半永久的に、プラチナと同じサービスを受けられる。ということで、とにかく1回プラチナになるために、羽田と那覇を1日に二往復して、それを30回くらい繰り返して、スーパーフライヤーのメンバーになる修行をする人たちがいるそうです。しかも、株主優待券や、一生懸命貯めたマイルを使ったり、様々な方法で、航空運賃を安くして、それを行う人たちがいるそうです。信じられないですよね。四畳半のアパートに住んでフェラーリに乗ってる人みたいですよね。
そういえば!
そのプレミアムポイントが100000ポイント以上だと、最高クラスの、ダイヤモンドステータスというランクになりますが
飛行機に乗るときに、優先搭乗といって、小さな子供づれの人が一番最初で、次がダイヤモンドで、次がプラチナ&スーパーフライヤーで、次がすべての人・・・となりますが
「ダイヤモンドメンバーの方どうぞ」と言われてから、あたかも「自分はダイヤモンドメンバーです」みたいな顔をして、遅れて乗ってくる子供連れがいるんですよ!
最初に、「2歳以下の小さなお子様連れの方・・」とマイクで呼ばれたときには出てこないで、次に、「ダイヤモンドメンバーの方・・」と言われたら、出てくる子供連れがいつもいるんですが
先日、「へ~この人たちダイヤモンドなんだ・・」と思っていましたら・・
空港到着後、あずけてある手荷物が、ダイヤモンド、プラチナ、スーパーフライヤーズ・・・の順番で出てくるんですね。
手荷物を受け取るときに待たなくていいわけですよ。
それが、私の手荷物が一番最初に出てきたので
あれ???
と、思ったんですよ。
それが2回連続で続いて
その2回とも、ダイヤモンドメンバーのとき出てきた人が、小さい子供連れだったので、「あ~なんだ。ダイヤモンドメンバーのふりをしてるんだ」と気づきました。
あれ、バレますよ。
ダイヤモンドだったら、手荷物が最初に出てこないといけませんから。
そのほうが恥ずかしいと思いますけど。
まあいいです。
しかし、その、スーパーフライヤーを修行する人たちがたくさんいるからでしょうか。
羽田も成田も、ANAのラウンジは人だらけで、ごった返していることが多いんですよね。
スーパーフライヤー以上にならないと、航空会社のラウンジは無料では利用できません。
もちろん、お金を支払えば、どなたでも利用できますが、お金を支払って利用するほどのものではありません。
海外のラウンジは、羽田や成田のANAのラウンジのようには、人はいません。
2月にニューヨークから帰るとき、ラガーディア空港のユナイテッド航空のラウンジを利用しましたが、ガラガラでした。
しかし、ヨーロッパから帰るとき、フランクフルトとミュンヘンを経由することが多いんですが、フランクフルトもミュンヘンも、ルフトハンザ航空のラウンジを使えるんですが、そこは日本人だらけです。ドイツは日本人が多いですからね。また、日本に帰国するヨーロッパ各地のANAの経由便は、ほとんどが、フランクフルトかミュンヘンを経由しますからね。
ANAの、そのスーパーフライヤーだけが、1回取得すると、永遠にプラチナと同じサービスを受けられる、という特典があって、他の航空会社にはそれがないんですね。なぜANAだけが優遇されているのかわかりませんが。おそらく日本人はあまり飛行機に乗らないので、日本人を飛行機に乗せようという思惑があるのかもしれません。
ただ、そのスーパーフライヤーのメンバーになると、永遠にプラチナのサービスを受けられますので、プラチナ以上でなければ使えない、そのルフトハンザのラウンジも、永遠に使えるわけですよ。ニューヨークのユナイテッドのラウンジもそうです。カナダ航空のラウンジもシンガポール航空のラウンジも、とにかく、スターアライアンスという世界の航空会社が集まっているグループがありますが、そのスターアライアンスのメンバーの航空会社のラウンジはすべて使えます。
ですから、フランクフルトとミュンヘンのルフトハンザのラウンジは、日本人だらけなんですよ。1回スーパーフライヤーのメンバーになると、永遠にラウンジを使えますから。
他の航空会社のメンバーは、前の年にプラチナ以上のステータスになった人だけしか、ラウンジを使えません。日本人だけが・・・というより、ANAだけが特別に優遇されています。
といっても、ラウンジが使える。ということと、他の人より早く飛行機に乗れる。ということと、ゴールデンウィークや年末年始に、空港がごった返しているときでも、優先的に別の場所からセキュリティチェックを受けられる、という、その三つが優遇されているだけです。あ、それと、席が空いていたら、プレミアムエコノミーに無料で変更できます。あ、それと、けっこういろんなことを優先的にやってくれますね。キャンセル待ちやそのほか。
ただ、いろんな国に毎年行きますが、ニューヨーク、ロンドン、パリなど、日本人に人気の大都市は直行便がありますが、その他の国の都市は、ほとんどどこかの国の都市を経由するわけですよ。ヨーロッパの国は、ANAで行く場合、ほぼ100%、フランクフルト、ミュンヘン、デユッセルドルフのどこかなんですが。そのとき、4時間くらいトランスファーの時間がある場合があります。長いときは7時間なんていう場合もあります。
また日本に帰るとき、ホテルは多くの場合、午前11時くらいがチェックアウトですよね。しかし、飛行機の出発は午後9時なんていう場合もあります。荷物がたくさんありますから、その荷物を持って観光なんてしません。チェックアウトしたら、そのまま空港に行きます。10時間あります・・
ラウンジに入れない一般の人が待っている、空港内のベンチは、多くの場合金属でできています。とても硬いです。そして、スナック菓子やフライドポテトやパンくずが、そこら中にこぼしてあって、あんまりキレイではありません。さらに、空港内の飲み物や食べ物はとても高額です。
しかしラウンジが使えれば、ゆったりとしたソファーで、飲み物も食べ物もすべて無料です。デザートもフルーツもありますし、ビールもカクテルも、ありとあらゆる酒もあります。もちろんwifiも無料ですし、仮眠室さえあります。シャワーも使えます。
ですから、海外の空港で待っているあいだに、航空会社のラウンジを使えるか使えないかというのは、日本に帰って来たときの疲労の大きさに直接影響しますので、かなり大きいです。
私も、昨年からようやく使えるようになりましたが、今になってみると、もう以前には戻りたくないです。
あの金属の冷たくて硬いイスに5時間・・・長いときは10時間などということもありました。
空港内は人だらけで、レストランもカフェも、ただのベンチでさえ、人がいっぱいで、ようやく座ったベンチのすぐ前の通路に、どこの国かわからないインド人的な人間たちが子供づれで7人くらいやってきて、ベンチが空いてないので、全員立ったまま、その中の体のデカい小学生くらいの男の子の一人が、私の足を踏んで、それに気づきもせず泣き叫んでいたこともありました。
足が痛かったし、買ったばかりの靴だったので、そのクソガキをぶん殴ろうかな・・とさえ思いましたが
あのとき!
「俺・・・ラウンジを使えるようになろう・・・」
と、強く思いました。
2016年のヨーロピアンドッグショーの帰りの、ブリュッセル空港でした。
朝、ホテルをチェックアウトしたのが10時で、飛行機の出発が午後9時だったので、タクシーの運転手に、「サン・ミシェル大聖堂だけ見たいんだけど」と言って、その大聖堂だけ見て、午前11時ごろ空港に着いて、ブリュッセル空港のベンチで出発まで10時間待ちました。
しかしだからといって、ラウンジを使えるようになるために、じゃんじゃん海外に行っていたわけではありません。自然にやってたらそうなっていただけです。
今年も7回海外に行くことになりました。なぜか毎年7回行くことになるんですよね。WDS(ワールドドッグショー)とWestminsterとCruftsとEDS(ユーロドッグショー)の4回は絶対行きますからね。今年はこのあと、アムステルダム(WDS)とポーランド(EDS)とパキスタン(ブーリークッタを見に行きます)とオーストラリア(クリスマスのサマードッグショー)に行きます。
まあ、いいですね。
また、どうでもいい、話をしています。
何も特別なことが起きていないからです。
何も問題がないことが、とても幸せな状態である。ということを、みなさんも認識するべきだと思います。
それではみなさん。
失礼いたします。
バッキンガム宮殿を見に行った動画
https://youtu.be/dYR27cFfJCs