ずーっと、毎日、自分で作ったサンドイッチを食べてました。
朝も昼も夜も・・・
昼は、1回、韓国料理食べましたが(笑)
しかし、それ以外は、ずっとサンドイッチを食べてたんですね。
そうしたら、さすがに飽きてきて、何か違うものを食べたい!と思うようになってしまって・・・・しかも、「肉の塊を食いたい!」と思ったので
ホテルのすぐ近くにある「FRIDAY」という・・・・土日の前の金曜日は最高の気分でこの店に来るべきだ的な、少々ファミリーレストランっぽいステーキハウスな店に行きました。
イギリスのサッカーチームのサイン入りユニュフォームが飾ってあったので、たぶん、そのサッカーチームのメンバーが10人くらいで来たことがあるのか、あるいは、いつもひいきにしてるのか、なんかそんな感じだと思いました。
3月11日、Crufts3日目でしたから、土曜日だったんですが、午後4時くらいに行きましたので、まだ客は少なかったんですが、いつも午後7時くらいになると、毎日、その店はものすごい客で、「あんなに人が多いときに行きたくないな・・」と思っていました。
まあ、このときは、新しいホテルに到着した次の日だったので、この店に、そんなに客が来るのかどうかわかりませんでしたが、土曜日なので、おそらく人が多いだろうと予想して、早めに行きました。
店の中は、大きな音量で音楽が流れていましたが、曲は、日本でもよく聞くようなものでした。
これは、2月にニューヨークに行ったときも、11月12月に、オーストラリア、ニュージーランドに行ったときも思いました。日本で流れている音楽とほとんど同じような音楽が流れているな・・
そして今回、イギリスに行って気づいたんですが、パンツを、かなり下にずらして腰で履いている年代の人がたくさんいたんですね。
日本にもその年代の人たちがいます。
私たちより10歳くらい下の年代でしょうか・・
その年代の人たちは、高校生、大学生のとき、パンツを下にずらして腰で履く流行だったわけです。ですから、年をとってもそうしないと気持ち悪いんでしょうね。その年代の人たちはそうします。
それが、2月にニューヨークに行ったときも、そのような年代の人たちがたくさんいて、今回、イギリスに来ても、そのような人たちがたくさんいたんですね。
また、街を走っている車のマフラーを改造して、「ブオーー!」という音を出しながら走る車が、ときどきいます。これは日本にもいますよね。
11月12月に、オーストラリア、ニュージーランドに行ったときも、2月にニューヨークに行ったときも、今回のイギリスにも、同じような車がときどきいました。それがどこの国も、ほとんど同じ音なんですよね。
流れている音楽は日本で流れている音楽と同じ・・
パンツをずらして腰で履いている年代の人たちが、ニューヨーク、イギリス、日本に、同じような割合でいる・・
同じ音でブオブオ言う車が、オーストラリア、ニュージーランド、ニューヨーク、イギリス、日本に、ときどきいる・・
ね?おわかりですよね?
流行というのは、世界各地で同時に起きていた!!!
ということですよ!!!
つまり、人間というのは人種は違っていても、同じようなものを好むし、同じようなものが嫌いなんです。
まあ、ファッションや音楽というのは、世界がマーケットなので、世界規模で同時に流行するのは当然なんですが、それでも、「それが良いものだ」と思わなければ、人々は受け入れませんよね。
ですから、人種は違っていても、価値観は似ている。ということです。
つまり、人種は違っていても、人間はみんな似ている。ということです。
ですから、似たような好みの人たちが世界中にいて、同じようなものが流行したり、同じようなものを好む人たちがたくさんいる。ということです。
今回、それを強く感じました。
SNSが世界中に普及している現在、今後、ますます流行は地球規模で起きます。
「ピコ太郎」や「ポケモンGO」などは、それを如実にあらわしていますよね。
世界は、完全にグローバル化してるな・・・と思いました。
日本は・・・
日本人は・・・
いまだに「おらが村」みたいな人たちだらけです。
それは東京や大阪でも同じです。
地球規模で物事を捉えて、それぞれの国はとても近い位置にある、と考えている人たちが、どれだけいるでしょうか。まあ地方よりは、そのような考えの人たちは多いと思いますが、それでも海外の国と比べると、それはとてもわずかな数だと言わざるを得ません。
八百屋のおじさんや、スーパーのレジのおばちゃんなどまでが、自然に世界を近いものだと感じるようにならなければ、日本は、世界のグローバル化に、完全についていけない・・・と、思いました。
なぜなら、そのような人たち・・・つまり、多くの日本人が、「海外を特別なところだ」「白人を特別な人種だ」と思って、特別視して、時には、コンプレックスを持ったり、ビビったりしているままだと、その子供たちも同じように感じますし、その下の世代も同じように感じて、いつまで経っても、世界のグローバル化のスピードについていけなくて、あとで大変なことになる可能性があるからです。
まあ、日本は島国ですからね・・
しかし、ニュージーランドも、南半球にポツンとある島国ですが、12月にニュージーランドに行ったとき、ニュージーランドの人たちは、ニューヨークもオーストラリアもイギリスも、自分たちと同じ・・・という感覚で話していました。
まあ、全部、イギリスが創った国ですからね・・・
そりゃ、同じ人種が創った国だから同じだと感じますよね・・・
まあ、そういう部分はありますが、それでも、日本人は、いつまでもアメリカやイギリスにコンプレックスを持ったり、白人に憧れてる場合じゃないんです!!
「地球人類はみんな近くにいて、みんなで協力して地球をより良い方向に発展させていく」という考えが必要だと思います!!
いつか、近い将来、世界の国境は無くなって、地球を一つの国にする日が来ます。10年後20年後には難しいかもしれませんが、いつか・・・、50年後か100年後か200年後かわかりませんが、近い将来、必ずその日が来ます。
そして、世界を統括する政府ができるはずです。
なぜなら、世界の人々がどんどん近づいて関係し始めると、地球全体で同じ法律にしなかったら、トラブルが起きたとき、同じ法律で裁けないですし、交通ルールや、そのほか様々なルールを統一しないと混乱するからです。
ですから、近い将来、いつか、必ずそうなります。
それに向かって、日本人も、意識を変えて進んでいかないと、ほかの国の人たちは、みんなそれぞれを家族だと思ってるのに、日本人だけが、「いや、俺らは近所の人だと思ってるけど・・(本心は、近所の人どころか、遠い国の人だと思ってるけど、そんなことは言えないから、とりあえず頑張って近所の人って言った・・・)」みたいなことになって、いつまで経ってもみんなで一緒に地球をより良くする・・・というよりも、自分の国のことしか考えられない人種のままになってしまいます。
日本に黒船が来る前は、日本全国にたくさんの国があって、現在の都道府県(完全な今の都道府県とはちょっと違いますが、今はそんなことはいい)同士で戦争をしたり、何かを競ったりしていたんです。そんなの馬鹿げてますよね。
しかし、それは今だから、そんなの馬鹿げてると言えますが、そのときは真剣に戦争してたんですから。
ですから、それと同じようなことが、しばらくすると、地球全体で起きます。
国同士で戦争したり競い合ったりするのは馬鹿げてるよ。地球を一つの国にするべきだ。ということがです。
数百万年経つと、宇宙規模で起きると思います。
しかし、まあ、今は、宇宙全体を一つの国にする・・・という話しは置いておいて・・・現在、地球全体で起きているグローバル化は、日本人だけが気づかずに進んでいる。と、今回、強く思いました。
海外は、どこの国に行っても、人種が入り乱れていて、白人も黒人もアジア人もアラブ人も、同じようにたくさんいます。
ですから、外国人が珍しくない・・・というよりも、外国人と自国民の区別がつかないくらい人種が入り乱れています。なぜなら、白人も黒人もアジア人もアラブ人も自国民にたくさんいるんですから。
日本は日本人しか日本人ではありませんよね。
まあ、少しは海外の人も日本人になっていますが、ほとんど日本人が日本人です。
ですから海外の人が珍しいですから、どうしても、日本と海外の国を分けて考えてしまいがちです。
しかし、日本も、じゃんじゃん移民を受け入れて、日本人の50%くらいが日本人で、あとの50%は、白人、黒人、アラブ人だ。ということになると、間違いなく犯罪が激増しますよね。そして街はゴミだらけになり、さらに海外から悪い人間が集まってきて、東京がニューヨークのようになってしまうかもしれません。
それは良くないです。ですから私も、深い議論をしないで、簡単に移民を受け入れるのは反対です。
しかし、「はい♥ 今日から地球に国境はないから♥ 好きなところで暮らしていいんだよ♥」と、地球を統括する政府が作られて発表されたらどうなりますか?
「嫌だ。日本には誰も来ないでくれ」と言っても、日本はただの県でしかありませんから、どんどんほかの地域から人が流入してきます。
日本に消費税が導入されたとき・・・・私は覚えています・・・・
日本政府が消費税を導入すると発表した日から突然、コンビニで買い物をしたら、10円以下の代金を支払うようになって、1円玉や5円玉がジャラジャラ財布に増えるようになったんです!!
その日まで1円玉や5円玉なんて持ってませんでした!!
そのとき私は20代前半でしたが
「国が決めたことというのは有無を言わさず実行されるんだな・・」と強く感じました。
それが起きますよ。
地球でそれが起きます。
消費税が導入されたときに私が感じたものの強力なヤツを日本人は感じるときが来るのではないか・・
今回、イギリスに行って、それを強く感じました。
https://youtu.be/UhGuNe489_Q
https://youtu.be/NgVXqXy4RaQ
https://youtu.be/odwWG972kzE
・・・・ていうか
レストランに入って、そこのBGMが、ほとんど日本と同じだ・・・と感じてから、日本のグローバル化についての話しばかりで、そのレストランの食事の話しを一切していませんでした(笑)
12オンス・・・300グラムくらいのステーキを食べました。
美味かったです。
しかし何度も話していますが、ご飯を一緒に食べたいんですよね~
せめてパンを食べたいんですが、ライスもパンもありません。
欧米では、炭水化物をポテトから摂取するんですよね~
米を食えよ!
まったく・・
ステーキとサラダかステーキとポテトです。
ポテトは、マッシュドポテトかフレンチフライです。
あ、そうだ。イギリスでは、「チップス」と呼ばないといけないんでした。
イギリス人は、「フレンチフライ」と言うのを嫌がります。
アメリカでは「フレンチフライ」と呼びますが、イギリスでは「チップス」と言います。日本でフライドポテトと呼ばれているものを。
どうしても、私は「フレンチフライ」が染みついてるんですよね。つい「フレンチフライ」と言ってしまいます。
イギリスでも「フレンチフライ」で通じるんですよ。しかし、イギリス人は「フレンチフライ」と言うのを嫌がりますから、変な顔をされます。ですから、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでは「チップス!」と言ってください。私は間違えて「フレンチフライ」と言ったために、何度も変な顔をされました。
ちなみに、「フライドポテト」は、一切、通じません。
どこの国でも通じません。
日本だけです。
???
となります。
★初めてバーミンガムのダウンタウンをウロウロの動画★
まあ、ダウンタウンという言葉はアメリカのもので、イギリスではダウンタウンと呼ばずにcity centreと呼ぶんですが・・・。シティセンターって・・・なんか、日本の市役所のクソダサいおっさんが付けたような名称なので、あえてダウンタウンと言っています(笑)しかし、本当は、イギリスではシティセンターと言います。
https://youtu.be/z5IzW1awH7o